金の歴史その3

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金の歴史その3

金の歴史は、紀元前4000年頃には、すでにヨーロッパで装飾品として使用され始め、さらに、シュメール人による、ゴールドを装飾品に加工するという、高度な技術が発達していきました。

また、古代エジプトでは、象形文字にゴールドについての記述が見つかっていて、1500年頃に入ると、ゴールドは物資などとの交換をする基準としての役割を担うようになり、やがて、ギリシャの王により、実用的な最初の金貨が作られるなど、歴史は進み、純度が98%という金貨や銀貨が鋳造されるようになっていきました。

やがて、かのアレクサンダー大王が、4万人の軍を率いてペルシャに進攻し、その時の凱旋として、大量のゴールドを持ち帰って、ヨーロッパに黄金の文化を拡げました。

また、コロンブスにより、アメリカ大陸が発見されてから、ヨーロッパの探検家達は、中央アメリカやペルー、コロンビアなどで採取されたゴールドを祖国に持ち帰るという歴史を刻みました。

このように、人々を虜にする多くの歴史があるゴールドですが、このゴールドは、昔から、最も価値が高く、そして、期限を問わない通貨制度の基準となってきました。

特に、1800年代には、イギリスの貨幣法で、金貨を無期限で、自由に鋳造したり、融解出来ることを認めました。

これが、いわゆる金本位制の発端となりましたが、1970年代に入ると、いわゆるニクソンショックが起こり、ゴールドと米ドルの交換の無期限停止が宣言され、今まで無期限に行われていた、金本位制は終焉しました。

その後、ゴールドは変動為替相場制へと移行していき、やがて、金の需要は、半導体などの精密部品としての役割に代わって行きました。

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